ORA spangeシステム

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ORA spangeは、部分的に事前に製作されたスプリングハードステンレススチールワイヤで作られた、オープンな2部爪修正システムです。(まさにこのタイプのステンレス鋼は歯列矯正にも使用されます)ORAブレースは、0.3 mmまたは0.4 mmの厚さで、左右のバージョンで利用できます。
 

ORAブレースは、ほとんどすべての爪の状況で、爪を遅らせることなく直接調整できます。これにより、急性陥入爪(gr。Unguis incarnatus)の治癒段階を大幅に短縮できます。

 
 ワイヤーのフックをそれぞれの爪の端に引っ掛けます。

 

 
爪に引っ掛けた2本のワイヤーは爪甲の上で互いに接続されます。 

 
さまざまな爪の形状に合わせて補正の加減を調節して、痛みなく、爪に負担なく、優しくナチュラルに爪全体を補正していきます

 

 
 

 
 
2つのワイヤーの接合点の距離を調節して少し短くすることにより牽引力が生まれます(両側に巻かれた慢性の爪、急性の非常に激しい痛みに適応)
スパンゲの曲率により生じる弾性バネ力により、穏やかに、安全に修正します。曲率の調節により引っ張り応力を-0にもアクティブにすることもできます。
(最小限の引張力と組み合わせたばね力は痛みを伴う変形したすべての健康的な爪に適応)
 
 

 
 接合部を接着後、非弾性ネイル側のスパンゲを取り外すこともできます。
 
 
 ORAはあらゆる爪の状態でその価値を証明しています。